SKRの安全車両について

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SKRの安全車両について

当社では、肘掛け等にソフトカバーを設置したり、
車両の前後に衝突時の衝撃を和らげるために
油圧シリンダー式を使った衝撃緩衝装置を全国で初めて設置するなど、車両の安全に心がけております。

①車両ダンパー

 車両の前後に、衝突の衝撃をやわらげるため、
油圧シリンダー式を使った衝撃緩衝装置を設置しました。
鉄道車両としては全国で初めて採用したものです。
 踏切り事故などで、時速30キロで乗用車に衝突しても乗客の安全が守れるようになっています。


②立ち席用とって
 ボックス席についている立ち席用のとってを金属製のものから樹脂製の柔らかいものとしました。

③ひじかけ
 ボックス席のひじかけを、ソフトカバー付きのものとしました。

④腰掛けの床面取付け
取付けボルトサイズを大きくし、衝突のショックでも外れないようにしました。

⑤ロングシートの座席ふとん
かみ合いテープで固定するように変更し、簡単に外れないようにしました。

⑥保護ゴム付きてすり
車内機器の角で怪我をしないよう、保護ゴム付きてすりやパイプでカバーしました。

⑦予告チャイム
ドア開閉時の注意喚起のため、予告チャイムが鳴るようにしました。

⑧車いす
車いすが乗り降りしやすいように、
扉を折り戸から引き戸に変更して乗降口の幅を広げるとともに、
車いすを固定する専用の場を確保しました。
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